国と国との交流を「国際(international)」と言うように、国境を越えた民間人同士の協力や交流を「民際(intercitizen)」と言います。ネパール交流市民の会はネパールの人々と日本の人々の様々な交流を通じて、お互いが元気になる・幸せなるための「民際」活動に取り組んでいます。
◆ポカラからの市民訪問団や本邦研修に来た方たちとの民際交流会
◆公民館活動をする女性たちとネパール料理教室
◆中学生海外派遣国際交流事業
◆手作りの出産祝プレゼント
自動車ブランドのMINIによる企画「BIG LOVE ACTION」。
「BIG LOVE ACTION」とは、MINIが社会課題をクリエイティブな形で解決しようと
数あるプロジェクトの中から当会の「市民と市民」がつながる協力
〇ファイナルでのプレゼンの様子はこちらから
コメンテーターとして成田悠輔氏が登場!プレゼン後にコメントをいただきました。
〇BIG LOVE ACTION powered by MINIについてはこちらから
ポカラ市より今年もJICA草の根技術協力事業の本邦研修としてポカラ副市長さん、保健福祉課長さん、母子友好病院の小児科医の3人が来日されました。9月8日の民際交流会では駒ヶ根在住のネパールの方と駒ヶ根市民の皆様総勢70名が集まりました。今回もネパール派遣を経験した中学生が中心となり企画運営をしてくれ、中学生による書道パフォーマンスに始まり日本の文化体験やふるさとを日本語とネパール語で歌い、その日はティージ(女性の幸せを願うネパールのお祭り)ということで参加者の皆さんで踊りました。
国境を越え市民同士の交流ができた素晴らしいひと時でした。
ポカラ市より12名の市民訪問団の方々が駒ヶ根にいらっしゃいました。8月1日には民際交流会が行われ、書道、お抹茶、折り紙、水引の体験、そば打ち、尺八、お琴、三味線の見学など日本文化を存分に体験していただきました。中学生ネパール派遣の中高生もホストファミリーに再会できたり、お互いの市民と市民が仲良くなれた素晴らしい時間となりました。